働きながら社労士に合格!朝活で勉強を習慣化した5つの方法

「夜に勉強しようと思っていたのに…気づけば眠気に負けてしまう」
「土日にまとめて勉強するつもりが、つい予定が入ってしまって進まない」

社労士の資格取得を目指して勉強を始めたものの、働きながら学ぶ難しさに悩んでいませんか?

実は、私もまったく同じような壁にぶつかっていました。

講義は遅れ、過去問にも手がつかない日々が続き、「このままでは絶対に受からない」と感じたほどです。

そんな私が合格までたどり着けたのは、「朝活」に切り替えたのがきっかけでした。

あずきごはん

朝の静かな時間を使って、自分なりの勉強スタイルを確立し、少しずつ実力を積み上げていけたのです。

この記事では、私の実体験をもとに、朝活の実体験と便利アイテムをご紹介します。

働きながら社労士試験合格を目指す方は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

働きながら社労士を目指す難しさと挫折【体験談】

社労士を目指そうと決意したとき、私はフルタイムで働く社会人でした。
「キャリアアップのために資格を取りたい」「自分の可能性を広げたい」――そんな思いはあったものの、実際に勉強を始めてみると、理想と現実のギャップにすぐにぶつかりました。

平日は仕事で疲れて、帰宅後に机に向かっても集中力が続かない。
夜の時間に少しずつ勉強するつもりが、気づけば眠気に勝てず何度も挫折。
結局、勉強時間の多くは休日にまとめて取るスタイルになっていました。

あずきごはん

さらに、勉強習慣がなかった私にとっては、講義の進行にもついていけず…。

気がつけば、受講していたオンライン講義が1か月近く遅れ、内容の理解も追いつかないまま。

でも、このままではいけないと勉強方法を模索している中で候補にあがったのが「朝活」

あずきごはん

「朝なら、頭もスッキリしているし、自分だけの時間が持てるかもしれない」
そんな思いから、私は朝の時間を使って勉強する生活に切り替えることにしたのです。

「朝活で勉強する」と決めた理由

夜に勉強が続かず、休日も思ったように時間を確保できない――。
そんな日々が続いていたとき、ふと目にしたのが「朝活で資格勉強に成功した」という体験談でした。

最初は半信半疑でしたが、「今のままでは合格できない」という焦りの方が大きく、一度試してみようと思ったのです。

実際、朝は意外にも静かで、自分の頭もスッキリしていることに驚きました。
仕事のことや家のことに気を取られる前に、自分のためだけの時間を確保できる――その感覚がとても心地よかったです。

「今日も朝に勉強できた」という達成感が、1日を前向きにスタートさせてくれるのも嬉しい効果でした。

もちろん、最初から完璧にできたわけではありません。
寝坊してしまったり、眠気で集中できなかったりと、うまくいかない日もありました。

でも、「夜よりは続けられる」「短時間でも確実に進んでいる」という実感が、朝活を続ける大きなモチベーションになりました。

私にとって、「朝の60分」は、限られた時間の中で合格に近づくための貴重な武器になったのです。

社労士の勉強を朝活で続けるための5つの習慣とおすすめアイテム

朝活での勉強を習慣化できたのは、いくつかの工夫とアイテムのおかげでした。
ここでは、私が実践して効果を感じた5つの習慣と、実際に使って良かったグッズをご紹介します。

①早起きを成功させるための夜のルール【目覚まし&快眠サプリ】

朝活の成功は、「前夜の過ごし方」がカギでした。

あずきごはん

前日にテキストやノートを机にセットしておく、寝る前に携帯を見ないなど、朝に向けて環境を整えることを徹底しました。

特に役立ったのが、「光で起きられる目覚まし時計」「快眠サポートサプリ」です。朝スッキリと目覚めることができるようになりました。

UENO-mono 光目覚まし時計 ASASUN


【快眠サポートサプリ】 Daily GABA 


② 机に座ったらすぐスタートできる環境【デスク周り】

起きたらすぐに勉強に取りかかれる環境づくりも重要でした。

ブックスタンドやスタンドライトを設置し、机の上には“今日やるページを開いたままにしておき、迷いなく始められる工夫をしました。

卓上ブックスタンド


自然光デスクライト ワイド


③ 限られた時間で暗記力UP【単語カード&タイマー勉強法】

社労士の試験は暗記量が多いので、短時間で集中できる工夫が不可欠でした。

私が取り入れたのは、「自作の単語カード」「ポモドーロ学習法」です。

勉強の単語カード


朝の時間でテキストや過去問の暗記事項を自作の単語カードにまとめ、昼休憩などのスキマ時間に暗記するということを繰り返していました。
単語カードは大きめがオススメです!

単語カード


「25分集中→5分休憩のサイクル」×2回で、勉強方法を確立していきました。スマホをタイマー代わりに使うと余計なLINEや検索を見てしまいので、ぜひ別のものを用意しましょう!

ポモドーロタイマー TickTime Pro   


④ 朝のごほうびでやる気UP【飲み物・香り】

朝の勉強に取りかかる前に、お気に入りのコーヒーを淹れて飲むのが私の“スイッチ”になっていました。

朝のコーヒーセット   


香りのよいアロマでフレッシュにするものオススメです!アロマディフューザーリュクスは水も不要でオシャレです

天然成分100%の香りを楽しむ アロマディフューザー リュクス    


⑤習慣化のカギは「見える化」

最後に役立ったのが、毎日の勉強記録をつけることです。
「今日は何ページ進めた」「勉強時間は○分だった」と見える化することで、モチベーションを維持できました。

学習記録アプリ(Studyplusなど)

この5つの習慣とツールを取り入れてから、朝の勉強がグッと安定し、挫折せずに続けられるようになりました。

次は、「集中できる場所を探す工夫」について紹介していきますね!

自宅外で集中したいときは?おすすめの勉強スペース

朝活を習慣化する中で、どうしても「今日は自宅では集中できそうにない…」という日もありました。
そんなときは、出社前に近くのカフェを利用して勉強をしていました。

今では、コワーキングスペースや勉強カフェなど、集中しやすい環境の選択肢が増えています。

周りに同じように作業している人がいる環境は、自分のやる気を自然と引き出してくれますし、場所を変えることで気持ちがリセットされる効果もあります。

あずきごはん

私自身、社労士となった今でも勉強の際は、カフェでなど環境を変えるようにしています。

朝から利用できる施設も多いため、いくつか比べてみて、自分に合ったスタイルを見つけるのがオススメです。

まとめ|朝活は「やればできる」を実感できる最強の習慣

私は、朝活での勉強を続けることで、働きながらでも「やればできる」と実感できました。

朝活を活用したメリット
夜更かしが減った
・朝のルーティンで気持ちが整った
・小さな積み重ねで自信がついた

「無理なく続ける → 習慣になる → 結果が出る」この流れを、ぜひ体験してほしいです。

朝活を成功させるコツは、「やりやすい環境を整えること」
まずはお気に入りのアイテムを1つ取り入れて、朝時間の質をアップしてみませんか?

UENO-mono 光目覚まし時計 ASASUN
【快眠サポートサプリ】 Daily GABA 
卓上ブックスタンド
自然光デスクライト ワイド
単語カード
ポモドーロタイマー
朝のコーヒーセット
アロマディフューザー

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この記事を書いた人

現役社会保険労務士(社労士)
資格取得のノウハウやキャリアアップ方法を発信中!
働きながら社労士資格を取得し、キャリアを築いてきた経験をもとに、資格を活かした働き方や勉強のコツを紹介しています。
また、美容医療やセルフケアにも力を入れ、自分磨きを大切にしています。

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